「Super Cloudbuilt」序盤ある程度やった感想
前回セールの記事を書いていて思ったんです。こんな立ててすぐの末端のブログまで来る人に各地でお勧めされてるタイトル勧めても意味ないのでは?と。
というわけで今回インディーズセールで買ったSuper Cloudbuiltの感想でもつらつらと書いていきます。
-
どんなゲームか?
元々Cloudbuiltというゲームがあり、本作Super Cloudbuiltはそのリマスターらしいです。日本語字幕あるので英語分からなくてもちゃんと遊べます。たまにある「私は○○するだった」みたいな意味の分からない日本語も今のところ見当たらないです。嬉しい。
肝心のゲーム本編ですが、3Dソニックからスピードを下げ、演出なんかで済んでいた部分を全て手動にし、主人公に銃を持たせたようなゲームです。
自由度の高いパルクールアクション
とゲームの説明文に書いてありましたがまさにその通りです。
壁がいくつか見える、そこまで遠くないところに足場がある。ここから壁を跳んで行くか、壁の上の細い道を渡って行くか。
敵を倒すか、無視して駆け抜けるか。
楽しいですよ。まだ序盤なんでこの後どうなるか分かりませんが。
序盤といっても実のところどの辺りにいるのかいまいち分かっていません。このゲームはステージ選択制なのですが、クリアするとエントランスともいえる病院が拡張され、新たなステージが出てきます。そのため、今自分がどの程度かよく分からないです。
-
難易度は?
上記しましたが序盤なのでまだまだ簡単です。開始直後は操作に慣れず落下を繰り返しましたが2つ目3つ目からは大分なれて思うように進めるようになりました。
が、どうもインターネットの海よりサルベージした情報によると後半トンデモ難易度になり折れる人が続出するらしいです。
実のところ難易度の低いステージから進めていても、ちょくちょく落下したりあさっての方向にかっとんだりします。
といってもキーコンフィグもあり、それもかなり自由度が高く操作を十字キーに割り当てることも可能なくらいです。というよりLRスティックの傾けとタッチパッドとshareボタン、optionボタン以外は全てカスタマイズ可能だと思います。少し遊んでから自分のやり易いよう変えるのがいいですね。
-
合う人と合わない人
同じステージを何回もやって乗り換えたり記録を生み出したりする人は向いているでしょう。
反対に難しい操作は嫌、銃はどんなものだろうと苦手、なんて方は向いていません。
-
結論
まだまだ(恐らく)序盤なのであまり人に勧める勧めないは判断できませんが、今のところは楽しく出来ています。
適当に動画か何かを見てみると分かりやすいかもしれません。
気に入った方は買ってみては。