PSstoreにて11月16日より女神たちセール実施、アニメのゲーム化作品も登場
今年は残りのセールはクリスマスと年末だけだと思ってましたが、また来ましたね。
今回はタイトルから分かる通り女の子が主体になっているゲームを値引きしています。
アマガミやフォトカノなどの有名タイトルも値引きされてますね。やったことないならどうぞ。
正直私は他はバレットガールズ2とIA/VTと上記2作くらいしか遊んだことないのでお勧めしようが無いですね。
IA/VTは曲のラインナップ見て気に入った曲が何曲もある方におすすめです。私は何一つ知らない状態で特攻しましたが。
ただIAが出てくる歌が少ないんですよね。ニコニコなどのPVをそのまま流す曲がちょいちょいあるんですよ。どのくらいあるかはちょっと覚えてないです。衣装もあるのに勿体ないので、何かで使い回しでいいから有効活用してほしいですが無理そうですかね。取り敢えず曲が好きなら素直にお勧めできますよ。
他とはいえアマガミやフォトカノのようなタイトルはどこもかしこも感想を述べていると思うので、バレガ2の感想でも書きます。
1をやらずにやったんですが、思ったより良いという感想でした。ステージによっては攻略法方考える必要が出たりするので。最終的にはロケット弾だったか何だったかを撃ち続けた記憶があります。便利ですよあれ。緑の髪の子が持ってるやつ。
後は何でしょうね。軌跡もセールしているので閃から入った人はやってみては。空→空SC→空Third→零→碧でやればいいと思いますよ。確か。
今回あるネプテューヌは(多分)全てスピンオフみたいなものです。とはいえあれは世界がしっかり繋がってるわけでもないので気にしなくてもいいかな。一応1 2 v リバ12v V2 V2Rと色々出てるように感じると思いますが、やる場合はリバ1 リバ2 リバV V2Rの好きなとこからやればいいと思いますよ。戻れば戻るほどシステムが不親切になるので全てやるならリバ1からの方がおすすめです。ストーリーも改編されているところがあるので、どうしても気になる方はPS3の1からやっても止めはしません。
後は蛇足ですが、ヴァルキリードライヴがあるにもかかわらずこれ系のセールでカグラが無いんですよね。EVも発売から少し経ち、新作も2月に来るらしいので販促でセールが来るかと思いましたが。新作は昔出た3DSの作品のリメイクなんでしょうかね?気が向いたら手に取ってみようかとは思っています。
個人的に今回のセールで一番嬉しかったのはセール品ではなく、PlayStation.Blogのセールのページを開くと真っ先に目に入る青髪の女の子が日本で公式に出てきたことですね。台湾SCE(SIE?)の公式宣伝キャラクターらしいですよ。藍ちゃんというらしいです。日本に来ないだろうなと勝手に思っていたので驚きですね。
個人的に本命は恐らく来るであろうクリスマスや年末年始のセール、そこから続くモンハンワールドです。
時間が欲しいですね本当。
「Super Cloudbuilt」序盤ある程度やった感想
前回セールの記事を書いていて思ったんです。こんな立ててすぐの末端のブログまで来る人に各地でお勧めされてるタイトル勧めても意味ないのでは?と。
というわけで今回インディーズセールで買ったSuper Cloudbuiltの感想でもつらつらと書いていきます。
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どんなゲームか?
元々Cloudbuiltというゲームがあり、本作Super Cloudbuiltはそのリマスターらしいです。日本語字幕あるので英語分からなくてもちゃんと遊べます。たまにある「私は○○するだった」みたいな意味の分からない日本語も今のところ見当たらないです。嬉しい。
肝心のゲーム本編ですが、3Dソニックからスピードを下げ、演出なんかで済んでいた部分を全て手動にし、主人公に銃を持たせたようなゲームです。
自由度の高いパルクールアクション
とゲームの説明文に書いてありましたがまさにその通りです。
壁がいくつか見える、そこまで遠くないところに足場がある。ここから壁を跳んで行くか、壁の上の細い道を渡って行くか。
敵を倒すか、無視して駆け抜けるか。
楽しいですよ。まだ序盤なんでこの後どうなるか分かりませんが。
序盤といっても実のところどの辺りにいるのかいまいち分かっていません。このゲームはステージ選択制なのですが、クリアするとエントランスともいえる病院が拡張され、新たなステージが出てきます。そのため、今自分がどの程度かよく分からないです。
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難易度は?
上記しましたが序盤なのでまだまだ簡単です。開始直後は操作に慣れず落下を繰り返しましたが2つ目3つ目からは大分なれて思うように進めるようになりました。
が、どうもインターネットの海よりサルベージした情報によると後半トンデモ難易度になり折れる人が続出するらしいです。
実のところ難易度の低いステージから進めていても、ちょくちょく落下したりあさっての方向にかっとんだりします。
といってもキーコンフィグもあり、それもかなり自由度が高く操作を十字キーに割り当てることも可能なくらいです。というよりLRスティックの傾けとタッチパッドとshareボタン、optionボタン以外は全てカスタマイズ可能だと思います。少し遊んでから自分のやり易いよう変えるのがいいですね。
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合う人と合わない人
同じステージを何回もやって乗り換えたり記録を生み出したりする人は向いているでしょう。
反対に難しい操作は嫌、銃はどんなものだろうと苦手、なんて方は向いていません。
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結論
まだまだ(恐らく)序盤なのであまり人に勧める勧めないは判断できませんが、今のところは楽しく出来ています。
適当に動画か何かを見てみると分かりやすいかもしれません。
気に入った方は買ってみては。
PSstore 11周年セールのオススメ
PSstoreの11周年を祝ってセールが実施されていますね。またセールかよとか思いましたが得なので喜んで恩恵を受けましょう。
以下おすすめタイトルです
- Bloodborne The Old Hunters Edition(5292円→2646円)
セールが来る度このくらいの値段で売られている気がしますね。DARK SOULSを作っていることで有名なフロムの高難易度とされるタイトルです。
基本的にゲームにおいて敗北や死亡はストレスになりやすいのですが、それでも人気な理由は単純にゲーム部分が出来ているからと言える出来です。
ソウルシリーズを試したことがない方も是非やってみては。
- GRAVITY DAZE2(略) (7452円→5589円/3726円)
vitaで発売され、その後ps4でもリマスターが発売されたGRAVITY DAZEの続編です。ストーリーの色々な部分が明らかになるので、前作でもやっとした方は見てみるべきだと思います。
ゲーム部分は前作の基本を引き継ぎながらも様々な仕様変更や新規要素で大きく変わっています。なにより重力グラブが使いやすくなったと感じますね。
今作には二種類のチューンというものが存在します。通常より軽いルナチューンモードでは、高く飛び上がったり前方に長く跳んだり、重力スライドのスピードが下がり、外へ飛び出しにくくなります。戦闘では重力キックで敵の近くまで一気に行けたりするので、素早い相手に対応しやすくなります。
対して重くなるユピトールチューンモードでは、一撃が重くなります。回避アクションもガードに変更され、重力スライドも速くなり、重力キックで溜めることが可能になります。
前作の空を飛ぶ感じが好きだった方にオススメします。マップも2倍以上にはなったので、まず不足はないでしょう。一部前作のDLCを遊んでいないと分からないキャラクターがおり、私も誰だお前状態になりましたがほとんど問題ありませんでした。
以下は私はまだ遊んでいませんが、気になったために取り上げています。
- Horizon Zero Dawn(7452円→4992円)
滅茶苦茶評価高いゲームです。gifを様々なところで見かけましたが、本当に凄いゲームだと思いました。私は悲しいかな時間がないためにまだ遊べていませんが、恐らくは興味を持ったなら買っても問題ないと思われます。
- テイルズオブベルセリア(4104円→1999円)
安いからです。
半分冗談です。ベルセリアは評価が高かったことから気になっていて、私はこのセールで買いました。一部のユーザーからはストーリーは良いがやり込み要素が物足りないとの意見がありました。遊んだ友人からどのキャラクターも良くできてるから是非やってほしいとお勧めされたため、購入に至りました。
テイルズシリーズはあまりここまで値引きされる印象がないので少し驚きました。
以上おすすめと気になったタイトルです。
前のセールでグッとこらえた方は買ってみては。
まあ年末年始にまたやるとは思いますが。
PSstoreセール「ベストヒットインディーズ」おすすめタイトル
PSstoreでインディーズタイトル群が大型セールしてますね。
インディーズは元々安いものが多いからか、値引き後は本当にいいのかと思うほど格安になってます。
そんなわけでセール中のインディーズタイトルでおすすめを挙げてみました。
以下値段順になります。
- Downwell(500円→175円/125円)
洞穴のような場所を、ひたすら下へ下へと下っていくアクションゲームです。主人公はガンブーツという装備をつけており、敵を踏むなり靴から撃つなりして撃破したり、時には無視したりしてただただ下っていくだけのゲームになります。聞くと退屈そうですが、これがまたとんでもなく面白いんです。
靴にもいくつか種類があり、道中で武器を交換するかどうか、店で何を買うか、中間地点でどのパワーアップアイテムを選ぶか…
私は定価の500円で買いましたが、何一つとして後悔はなく、やりこみました。セール中は飲み物一本程度の値段。買ってみては如何でしょうか。
複雑な操作が苦手な人や、最近の重いゲームに飽きた人におすすめです。操作自体も横移動とジャンプ、ショット程度ですので、是非。
- Volume(1980円→990円/673円)
見下ろし型のステルスゲーです。いまいち想像できないのなら、METAL GEAR SOLIDを連想していただけると分かりやすいかと。
あのゲームからレーダーと武器を取り除き、敵の位置をかなり把握しやすくしたものといえば経験者には伝わると思います。
武器を取り除くと言えど、全く無いわけではありません。
ゲームを進めると、撃った先で音を鳴らすものや、しばらく敵の注意を向けさせるものがあります。
敵をわざと音を立てて引き寄せ、自分は道中のロッカーに隠れて敵をやり過ごす。
敵の注意を壁に向けさせている間に颯爽と後ろを駆け抜ける。など、パズル要素のあるステージを上手く解き抜ける爽快感がありました。
ステージ作成機能もあるらしいですが試したことはないので詳しくはないです。
MGSのVRミッションが好きだった人には特にお勧めできます。
CQCは出来ませんが。
- Salt and Sanctuary(ソルトアンドサンクチュアリ) (1780円→1068円/890円)
DARK SOULSを知っているなら話が早いです。システムは勿論違いますが簡単に言えばそれの2Dです。おしまい。
知らないのなら説明しましょう。2DのARPGです。敵が強く、何度も倒れ、地形に騙され、罠に泣くことになります。
難易度は高いですが、良質な2DARPGです。
ソウルシリーズが好きな方、2Dゲーをとにかくやりたい方にオススメします。
- クロワルール・シグマ(1500円→900円/900円)
前項のソルトアンドサンクチュアリから大きく変わって、可愛らしいキャラクターが円形フィールドで戦い続ける3Dアクションです。
キャラクターは剣を最大4本装備することができ、剣毎に個別の技が設定されています。
あとはキャラクター毎にも必殺技のようなものがありますが、基本性能や必殺技の差で若干青髪の女の子が強い気がします。
とはいえこのゲームキャラクターに装飾をつけることができ、それにより他キャラクターの性能に変化するものなど様々なものがあるので好きなキャラクターを使い続けることができます。
とにかく可愛らしいキャラ使って暴れたい人に向いてると言えば向いていますが、ステージが円形ステージ一つしかないので単調ではあります。とはいえ値段が値段なので買っても十分満足できるでしょう。
- ロケットリーグ(2160円→1296円/1080円)
出た頃からとても有名なタイトルです。というのもインパクトが凄く、車でサッカーをするというものでした。
これに関してはそれ以外に言いようがないので、動画なんかを見ていただければ分かると思います。
操作は慣れるまで中々癖があり難しく、まともにボールに触れるのがやっとでした。どうも上手い方のプレイを見ると空を飛んでいるので、プレイヤーの腕が直に影響するゲームのようです。
友人間で盛り上がりたいときもしくは本気で対人をやりこみたい方にオススメします。
取り敢えず自分の遊んだことのあるタイトルの中からざっとオススメのものを選んでみました。
セール終わる前に買い込んでみてはどうでしょう。
クトゥルフ神話ボードゲーム「ラブクラフト・レター」をやってみました
どうも。暇人です。
最近、ラブクラフト・レターというアナログゲームを遊びました。
あなたはラブレターというゲームを知っていますか?
カードそれぞれに強さと能力があり、兵士なら強さは最低の代わりに相手のカードを言い当てたら脱落させることができる。
魔術師なら自分含めた誰かを指名し、カードを捨てさせたあとに山札から一枚引かせるなどです。
これにクトゥルフ神話要素を放り込んだのがラブクラフト・レターになります。
カードには0~8の数字が振られていて、数字の大きさがそのまま強さになっています。
基本的なルールとして、ゲーム開始時にプレイヤー全員にカードが1枚配られます。その後一枚カードを裏のまま除外します。後は順番にカードを引いて二枚のうち片方を使用して次の人へ回っていくゲームです。
二人で遊ぶ場合、準備を終えた後5枚カードを山札から表にして表示します。ゲーム内で直接使用しませんが、相手のカードを推測するヒントとして使用します。
正気状態で勝利すると正気トークンが、発狂状態で勝利すると発狂トークンが1つ貰えます。特殊な勝利として、クトゥルフの効果を使用して勝利した場合、発狂トークンが3つ貰えます。
正気トークンが2個、もしくは発狂トークンが3個手に入った時点でそのプレイヤーが勝者となります。
カードの種類は8(強さ1-8)×2(通常カードと発狂カード)+1の17種類になっています。
基本的に効果は発狂カード専用効果の方が強いです。しかしこの発狂カードには癖があり、事故に繋がりやすいです。
発狂カード専用の効果は、1度発狂カードを使うもしくは捨てなければなりません。初使用時は発狂していないので、通常の効果しか使えません。更に、次に自分の番が回ってきたとき、先に正気度チェックを行う必要が出てきます。
正気度チェックでは、捨てられている発狂カードの枚数分1枚ずつ山札から引いていき、発狂カードが出た時点で脱落します。つまり発狂カードの効果を使うまでに、発狂カードを使用もしくは破棄した上で正気度チェックを耐え抜く必要があります。
ゲームが進み、勝利条件を満たしたプレイヤーがいない場合、最後に生存しているプレイヤー全員が手札のカードを提示し、最も強いプレイヤーが勝利します。同じ数字が出た場合(PL1が3、PL2が8、PL3が8など)、次に強いPL1が勝利します。そのため、強さ0のミ=ゴの検体を押し付けられて半ば諦めていたら勝ったなどが稀にあります。
ここまで読んだ方ならお分かりかもしれませんが、このゲーム、非常に脱落しやすいです。
最初の手札に赤7(二枚の合計が12以上だと脱落・合計が12以上だと勝利)と5以上のカードが揃ったから即脱落、なんてこともザラにあります。
8が二枚揃うとほとんど脱落です。例外的に赤8(捨てられた時点で脱落・自分が2枚以上発狂カードを捨てているときに使用で勝利)による勝利も、滅多に出ません。
発狂を避けて正気を保っていたら他の発狂したプレイヤーが赤3(数くらべ・正気のプレイヤーを一人脱落させる)を使用し、脱落。
1を持っていたら赤1(指定した相手の数を当てて脱落させる。ただし1は指定できない・指定した相手が1なら脱落させ、そうでないなら通常の1の効果を発揮する)による効果で脱落。
3が二枚揃い強制数くらべによる事故で脱落。
とにかく脱落要因で満ちています。そのためか基本1ラウンドが短く、脱落しても暇になりにくいように出来ています。
ラブレターを全く知らなかった私でもルールはすんなり覚えられました。どのカードが何枚あって効果が何か書いてあるカードがあるので、初めはそれを見ながらやると良いでしょう。
長時間には向きませんが、ちょっと空いた時間などにおすすめです。少なくとも10分あれば終わると思います。
高い買い物ではないので、お出かけの際の移動時間や休憩時間の息抜きにどうぞ。
ところでこれはカードゲームだと思うのですがボードゲーム、ボドゲとして括っていいのでしょうか...?
以下公式情報
人数は2~6人推奨 プレイ時間5~15分 対象年齢10歳以上
映画「GATTACA」近く感じるからこそ怖い未来世界
私は平日移動時間で1日3時間くらいはあります。いつもいつもその時間何かに使えないだろうかと思っていましたが、折角なので映画を観てみることにしたんです。
それで今回見たのがGATTACAという作品です
見たことの無い方向けにざっと紹介すると、生物学というか遺伝子学というかその辺がかなり発達した未来が舞台です。見る限り体外受精が基本で、いくつかの子供候補から気に入った子を選び、出産する。そのため、誰も彼もが薄毛や近眼などから解放されるはず。しかし中にはそういった手順を踏まずに生まれた子もおり、不適正者として法の元表向きは平等公平としながら差別される。という世界でした。
この手の作品で主人公の立ち位置といえば、当然不適正者なわけです。
主人公は生まれた直後に推定年齢30.2歳、心臓に爆弾を抱えることになると宣告されてしまいます。
母親も名前を継がせようとアントンと名付けようとするも、父親が止め、ヴィンセント・アントンに決定。後に適正者として生まれた弟にアントンの名前が継がれます。
体も弱く、弟と競うと負けばかり。宇宙飛行士の夢を持つも適正者でないからと弾かれてしまいます。
そんなコンプレックスを抱えたヴィンセントが一人の闇医者(?)の存在を知り、ある適正者と契約を交わし成り代わることで再度宇宙飛行士の夢を叶えようとする話です。
以下ネタバレもあるので注意
主人公、格好良かったです。
髪の毛一本で正体がバレてしまう科学力を前に、人前では決して表情を崩さず、やり過ごしていく様は格好よかったですね。
ジェロームに成り代わる際に最後の最後で身長が足りなかったのか整形していましたが、あれはイリザロフ法と呼ばれる整形法だと思います。骨をおり、肉と皮をむりやり引き伸ばして骨の治癒力で再びくっつけて身長を伸ばす方法だったかな。想像を絶する痛みだとは聞いたことあります。
指六本のピアノ奏者の存在は、可能な限り異常や不純を取り除いた適正者では決してできないこと、ハンデをどう見るかでしょうか。
主人公も主人公で劣っているとされる不適正者でありながらエリート集団で前に立っているわけです。可能性は無限大ですね。
決して振り返らないという危うさの中に強さを見出したヴィンセントが最後もう一度弟と競って勝利するのもよかったです。映画を数見ているわけではないので、評論家のようにここがこう、ここがこうとは言えませんが、素直におおー勝ったーと感心していました。
ジェロームもジェロームで格好良かったですね。警察が家に来るからと上半身だけで階段をのぼり、そんなことは無かったかのように平然と振舞っているのは凄いです。上半身だけで動くのってかなり辛いですからね。
期待されずに戦い続け、夢を叶えたヴィンセント。期待と責任感につぶれるもヴィンセントの影響を受け希望を持つジェローム。良いコンビでした。
この作品の「未来」って、とても現実味があると思うんです。少し前に子供の遺伝子いじくって云々みたいなこと聞いたなと思ったら結構前でした。2013年には話が持ち上がっていたみたいですね。デザイナーベイビーっていうらしいですよ。
現実味があって、ありえないといえない未来の話。とても面白かったです。是非どうぞ。
ゲームはコントローラーを握ってやりたい
こんにちは。今回はゲームのお話です。
突然ですが、
あなたはスマホでゲームをしますか?
別にするからどうってわけでもないんですが、単に私はほとんどやらないってだけです。
ほとんどと言うのは、稀にやったりするからなんですね。個人的にはSoul KnightというアプリやAncestorというものが面白かったです。
パズドラや他2桁いかない程度のアプリを勧められて何個か始めるも、全く合わずにすぐやめてしまいました。好みの問題ですね。
おそらくですが、私はコントローラーを握ってゲームがしたいのだと思います。事実として、前述したSoul Knightというゲームも、Xbox360のコントローラーを無理やりmicroUSBという規格に変換し無理やりつないでやってましたから。今できるかはちょっとわかりかねますが。
タッチ操作がどうも得意ではないようです。DSもあまりいい思い出はないんですが、すばらしきこのせかいという作品が好きだったのは覚えています。下画面が遊びすぎて真っ白になりました。
というわけで私は基本的にゲーム機を使ってゲームをすることが多いです。PS4とか、たまにPCにXbox360コントローラー繋いで遊んでたりとか。
最近はSteamのゲーム適当に漁って遊んでを繰り返していましたかね。
そのうちスマホなりPCなりPS4なり面白かったゲームを、個人的な感想を加えて載せると思います。
基本ゲーム自体は下手の横好きなので、ここが難しかったとか言い出してもあまり気にしないでいいと思います。
それではまた。ありがとうございました。